今年最後の診察日

Merry Christmas

クリスマスパーティーの前に少し早く行ってイルミネーションを撮りました。

走ってる電車はピントがあわなくて・・・

去年よりも増えてたんだけど新しい靴を履いてたので

あまり歩き回れなくてちょっと残念

抽選会でワインが当たった  



クリスマスイブの朝

霧が立ち込めて真っ白

で、クリスマスイブなのに診察日  

また体組成計で体脂肪とか筋肉量とかはかられて

前回より悪かった  

血液検査の結果はコレステロール値などが少し良くなってる  

結果、まあまあです



待合室で前に院内患者会を一緒に組んでしてた人にバッタリ

主治医が違うから診察の曜日が別なはずなのに、と思ったら

『この間はこっち(血液内科)じゃったけど、今日はあっちなんよ。

あっち行きこっち行き忙しいわい』って言ってた。

外来で治療してるからしんどいって、

『今日は天気が良いから畑仕事したかったけど、帰ったら疲れて無理じゃろな』だって

元気だねぇ、見習わなくちゃ



産直市で買った菊、半分色が違う


  

映画と餅まき

まずは映画のことから

いつもの友達と一緒に俺物語!!

解説

別冊マーガレット」で連載され、高校生とは思えないゴツい見た目と巨体の持ち主が主人公という異色の内容で話題を呼んだ少女漫画を実写映画化。仲間からの信望は厚いがモテない男子高校生の純愛を、『映画 鈴木先生』などの河合勇人監督が描く。見た目に反して純情な主人公を、『HK/変態仮面』などの鈴木亮平が体重を30キロも増やして熱演。彼が思いを寄せる女子高生にモデルとしても活躍する永野芽郁、主人公の親友であるイケメンを『娚の一生』などの坂口健太郎が演じる。


あらすじ

情に厚い硬派な日本男児の剛田猛男(鈴木亮平)は、ごつくて大きな体を持ちながらも、女子にモテない高校1年生。ある日、彼はしつこいナンパから助け出した女子高生の大和凛子(永野芽郁)のことを好きになってしまうが、後日再会した際、彼女が猛男の幼なじみであるイケメン砂川誠(坂口健太郎)のことが好きだと気付いてしまう。落胆しながらも凛子と砂川の仲を取り持とうとする猛男だったが……。

鈴木亮平さんは病弱な人の役の時には体重を20キロ減らして

逆にこの映画では巨漢の高校生の役のために30キロも増やしたそう、凄いね〜

もどかしいくらいの純愛、応援したくなるような気持ちになる映画でした。

あっ!『HK/変態仮面』観たかったのに見逃した  




その友達が映画のチケットを貰ったと言うので『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』

解説

『武士の一分(いちぶん)』など多数の作品に出演してきた笹野高史が初主演を果たした胸を打つ人間ドラマ。教え子たちを戦地に送った後悔から、陽光桜を生み出した高岡正明氏の人生を基に、知られざる偉人の生きざまを刻み付ける。息子を『新・極道の紋章』シリーズなどの的場浩司が演じ、笹野の長男ささの翔太が若き日の主人公を好演。戦死した教え子たちの慰霊と平和への思いを込めた、主人公の新種の桜に対する執念に感じ入る。


あらすじ

1974年、愛媛県川内町(現在の東温市)の山里で、変わり者の主・高岡正明(笹野高史)と妻艶子(風祭ゆき)、長男正堂(的場浩司)は暮らしていた。家業の造園や農業を営む跡取り息子の正堂は、三十路を過ぎて恵子(宮本真希)と見合い結婚する。一方父の正明は、家の仕事を全て息子に任せ切りで、日々趣味の桜作りに明け暮れており……。

教え子たちを戦地に送り出してしまった後悔で

世界中どこの場所でも咲いてみんなを笑顔にする新種の桜を作り

いろいろな国に苗を送った人の実話です。

泣けて笑えていい映画です。



実は俺物語を観た次の日に友達から

帯状疱疹やったんよ、でも帯状疱疹は移らんけん』って

イヤイヤ、私の場合は水疱瘡として移る可能性があるから・・・

陽光桜はかさぶたになるまで待ってから行ったんだけど

大丈夫かなぁ、移ってないかなぁ?

この歳でまた水疱瘡やるの嫌だなぁ




イベントふたつ

ひとつ目は天童荒太さんの講演会

(この前1回スマホの写真を載せることが出来たのに、それ以外やっぱり出来ない)

天童さんは地元出身なので、子供の頃の話で知ってる場所が出てくると会場がざわざわと  

天童さんは悼む人の主人公のように人が亡くなった場所に実際に行ったそうです。

人を悼むにはどうすればいいのか、悲しむだけでは悼むことは出来ない

そうやって自分を追い込んで書いたそうです。

人と繋がっていればたとえ大変なことが起きたとしても

助けあって乗り越えれられる、繋がることが力になると言っていました。



そして次の日に地元の農業祭で餅まき

厚生労働大臣塩崎恭久さんもお餅を投げてくれました。

(あんまり拾えなかったけど)





今週のお題「今年見に行ってよかったもの」

  

松山映画祭

スーパーのレシートを送って映画の券が当たったので行ってきました。

松山映画祭2015

“文学の街 松山”をさらに、芸術性の溢れる素敵な街にしたい!という想いから、2001年にスタート。
今年で15回目の開催となる“秋の映画イベント”です。
映画賞受賞作や、地方では上映機会の少ない単館系作品など、是非ともスクリーンで観ていただきたい15作品を選定し、約3週間にわたって“シネマサンシャイン大街道”で上映します。

実は松山映画祭初めてです。

毎年観たい映画はあったんだけど観たいのが行ける時間になかったりして行けなかった。

まず1週目に深夜食堂


解説

安倍夜郎の人気コミックを基にしたテレビドラマの劇場版。繁華街の一角にあるこぢんまりとした食堂を舞台に、その店主と客たちが織り成す人間模様が展開する。監督はテレビドラマ版も手掛けている『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』などの松岡錠司。食堂のマスターにふんする『秘密』などの小林薫を筆頭にオリジナルキャストが集結、高岡早紀多部未華子、田中裕子ら実力派が新たに加わる。人情味にあふれた物語はもちろん、おいしそうな料理の数々にも目を奪われる。

あらすじ

ネオンの光がまばゆい繁華街。その路地裏でマスター(小林薫)が営む小さな食堂「めしや」に、誰かが骨つぼを置き忘れていく。さまざまな憶測が飛び交う中、新しいパトロンを探している最中に隣り合わせになった年下の男に惹(ひ)かれるたまこ、毎晩のように店に現れては常連客のあけみに会いたいと騒ぐ謙三、無銭飲食したのが縁となって住み込みで働くことになったみちるなど、クセありワケありの者たちがマスターの作る素朴な料理に舌鼓を打ちながら涙と笑いに満ちたドラマを繰り広げていく。


そして今週は超高速!参勤交代

解説

通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。第37回城戸賞の入選作を、『鴨川ホルモー』などの本木克英監督が映画化した。資金も人数もない中、藩と領民を守るため奮闘する藩主には佐々木蔵之介、ヒロインを深田恭子が演じる。共演には伊原剛志、西村雅彦、陣内孝則ら実力派がそろう。

あらすじ

8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。

どちらも去年の映画です。

観たかったのに観そびれてしまって、やっと観ることができました。

深夜食堂はずっとドラマを観ていました。

美味しそうな料理と無口なマスター

あんなお店、いいなぁ

参勤交代は笑えて、ジンと来るいい映画でした。




あれ?私7月に観た映画からあとのを書いてない

アンフェアとか図書館戦争とか天空の蜂とかバクマンとか

後他にも観たはずなのに、なんだったっけ?





もう1つ懸賞ネタです

のどごし1ケース当たりました。




今年は柿がいっぱい実っています。

産直市にハチヤ柿が出てたので干し柿にしました。

お店ではなかなかハチヤは売ってません。

次の日から雨続きでちょっとカビってしまいました。

アタゴ柿も干しました。

左のがハチヤ、ハチヤのほうが美味しそうです  

  

ドナー登録会

今年はいつまでも暖かいなぁ、と思ってたら

今朝妹から雪景色のメールが届いたので外を見ると

ちょっとわかりにくいけど山のほうが白くなってる、初雪です。

  




二日前に隣の市のショッピングセンターでドナー登録会してきました。

毎年この時期に行ってるんだけど、寒かったぁ〜。

いつになく多くの人が説明を聞いてくれました。

やっぱり仕事は休めないとか子供を置いて入院できないという人が多かったけど

それでも心よく登録してくれる人も多かったです。

何日か前からちょっと風邪気味で喉が痛かったので

あまり大きな声が出せなかった。



地元のライオンズクラブの人が献血した人に記念品を渡していました。

その中の一人の人も血液の病気の経験者だそうです。

それまで30回以上も献血してたのにもう出来なくなったと言っていました。

ここでドナー登録してると毎年知り合いに会います。

去年は同級生の男子(笑)が登録してくれたし

今年は子供会の役員を一緒にした人が買い物に来ててバッタリ!


最近ドナー登録会ちょっとサボリ気味だったから

もっと定期的に活動しないとね

  

11月の診察日と院内患者会

あら、いつの間にやら11月になってる・・・

(と下書きしてたのにもう半ば過ぎてしまった)  

やっと扇風機は片付けたけど、衣替えはまだ途中



11月の1週目は7週間ぶりの診察日でした。

リハビリ室で体組成計の検査した

最新式の機械で、まだ県に1台しかないらしい

結果は体脂肪は多いけど筋肉量や推定骨量は標準範囲内 

ようするに  デブ! 

1年後には筋肉量はこのままで脂肪を減らそうね、だって

それが出来れば苦労はないよね  

血液検査の結果はいつもと変わりなく

また次は7週間後になります。



そして次の週は院内患者会でした。

参加されたのは30代の女性とそのご両親

検査で引っかかったところがあったので抗癌剤などの治療はまだ始まってないそうで、

本人はあっけらかんとしているけどご両親は心配でたまらない様子

ちょっと遠いけど毎日お見舞いに来られてるそうです。

そう言えばうちも義父母が毎日のように来てくれてたなぁ

からしたら代わってやることも出来ず心配するしかないよね

お母さんが『何か私たちに出来ることはないですか?』って質問されて

患者会世話役の人の答えが

『病院に一歩入ったら満面の笑顔になること!』

心配なのはわかるけど、暗い顔してたら患者も暗くなってしまう

笑顔で接すると患者の方も心穏やかでいられます。

私達世話役も笑顔を心掛けて話すようにしています。




仕事のことでちょっとゴタゴタしてました。

朝の人たちと愚痴って吐き出してた。

ちゃんと聞いてくれてわかってくれる人がいてよかった  

また頑張ろう

  

お城下ウォーク

去年は仕事だったから2年ぶりです

坂の上の雲』のまちを歩こう16
松山お城下ウォーク
  お城をぐるっと再発見!!

今年はお城の周りをぐるっとまわります。

今年のゲストは吉本の石田靖さん(目つむってる  )

ゆるキャラのみきゃんとしまぼう

石田さんと住みます芸人のモストデンジャラスは車で先回り

次世代テレビは◯ Kテレビがヒントです

大学に芝生の広場が整備されていました。

紅葉も始まっています。

秋山好古の像

新しくなった大街道商店街を歩きます。

商店街の中でまた石田さん達と遭遇

お煎餅やお饅頭・鍋焼きうどんを食べてたようです。

二の丸史跡庭園を歩いて公園に戻ってゴールです。

石田さんとはほぼ初対面だって言ってたけど、

息ぴったりの楽しいステージでした。

クイズは全問正解だったけど、抽選にはハズレ

ウォーク終わって隣の広場の生協まつりに寄ってみました。

愛の葉ガールのライブやってた

お米をすくって300gちょうどだったらお米をプレゼントっていうのをやってた。

10g以内だったので、キッチングッズをもらいました。  


2300人もの参加者だったそうです。

お天気が良すぎるくらい良くて、半袖でも暑かったぁ  


  

リレー・フォー・ライフとみんなの生活展

この前の土日は『リレー・フォー・ライフ』と『みんなの生活展』がありました。

私にとってはどちらも外せない大切なイベント!!

なのにまさかの同じ日に開催

しょうがない!みん展優先でそれ以外の時間にリレーに出よう。


なるべく献血ルームの近くにしてもらったので

隣は防犯協会や警察のブースでした。

防犯協会の人が登録してくれました。



慌てて片付けてリレーの会場へ

ゴスペルのグループのステージ

薄暗くなった頃にルミナリエバックのキャンドルに灯りを灯して、

ルミナリエセレモニーの始まりです。


日曜日の朝、また6時過ぎに会場へ

6時半からラジオ体操

今年も厚生労働大臣塩崎恭久さんがリレーに参加

私達の病院チームとも記念撮影してもらいました。

(載せようと思ったけど、私の顔が写ってるから載せない)


3時間で約1万歩歩いたところで2日目のみん展へ


『登録するときにも腰から採らんといけんのじゃろ?』とか

ドナーカードは持っとるけど、登録せんといけんの?』とか、

ちょっとづつ誤解されてるところがあります。

なかには『怪我した時に骨髄検査された。あれは絶対バンクに送られた』

なんておっしゃる人も・・・

そんな無理矢理なことはしませんから  

それでもそうやって質問してくれるっていうのは興味を持ってくれた証拠です。

登録はできなくても知ってもらうことも大事です。

今日は時間ないという人には献血ルームでいつでも登録できるからと伝え

チャンスやバンクニュースをお渡ししました。


2日間立ちっぱなしの歩きっぱなし、喋りっぱなし

疲れた〜  次の日は仕事は・・・  

来年は別に日になりますように




ルミナリエバックの写真を撮ってたら新聞記者さんが『写真撮ってもいいですか?』と

ルミナリエバックを広げるように持った写真を撮った後いろいろな質問に答えて

『紙面に載せてもいいですか?』と聞かれたのでいいですよと答えた

まぁ、ボツになるだろうなぁ    と思ってたのに

新聞に私の顔が載ってる  

姉妹や友達にメールしまくりました。

恥ずかしいけど、嬉しい  

職場やカーブスの人には言ってなかったけど誰からも何も言われなかったから

みんな私の写真は観てないんだね、ちょっとホッとした。  



夕焼け

みん展でまた中学生の作った松ぼっくりの炭をもらいました。