映画と餅まき

まずは映画のことから

いつもの友達と一緒に俺物語!!

解説

別冊マーガレット」で連載され、高校生とは思えないゴツい見た目と巨体の持ち主が主人公という異色の内容で話題を呼んだ少女漫画を実写映画化。仲間からの信望は厚いがモテない男子高校生の純愛を、『映画 鈴木先生』などの河合勇人監督が描く。見た目に反して純情な主人公を、『HK/変態仮面』などの鈴木亮平が体重を30キロも増やして熱演。彼が思いを寄せる女子高生にモデルとしても活躍する永野芽郁、主人公の親友であるイケメンを『娚の一生』などの坂口健太郎が演じる。


あらすじ

情に厚い硬派な日本男児の剛田猛男(鈴木亮平)は、ごつくて大きな体を持ちながらも、女子にモテない高校1年生。ある日、彼はしつこいナンパから助け出した女子高生の大和凛子(永野芽郁)のことを好きになってしまうが、後日再会した際、彼女が猛男の幼なじみであるイケメン砂川誠(坂口健太郎)のことが好きだと気付いてしまう。落胆しながらも凛子と砂川の仲を取り持とうとする猛男だったが……。

鈴木亮平さんは病弱な人の役の時には体重を20キロ減らして

逆にこの映画では巨漢の高校生の役のために30キロも増やしたそう、凄いね〜

もどかしいくらいの純愛、応援したくなるような気持ちになる映画でした。

あっ!『HK/変態仮面』観たかったのに見逃した  




その友達が映画のチケットを貰ったと言うので『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』

解説

『武士の一分(いちぶん)』など多数の作品に出演してきた笹野高史が初主演を果たした胸を打つ人間ドラマ。教え子たちを戦地に送った後悔から、陽光桜を生み出した高岡正明氏の人生を基に、知られざる偉人の生きざまを刻み付ける。息子を『新・極道の紋章』シリーズなどの的場浩司が演じ、笹野の長男ささの翔太が若き日の主人公を好演。戦死した教え子たちの慰霊と平和への思いを込めた、主人公の新種の桜に対する執念に感じ入る。


あらすじ

1974年、愛媛県川内町(現在の東温市)の山里で、変わり者の主・高岡正明(笹野高史)と妻艶子(風祭ゆき)、長男正堂(的場浩司)は暮らしていた。家業の造園や農業を営む跡取り息子の正堂は、三十路を過ぎて恵子(宮本真希)と見合い結婚する。一方父の正明は、家の仕事を全て息子に任せ切りで、日々趣味の桜作りに明け暮れており……。

教え子たちを戦地に送り出してしまった後悔で

世界中どこの場所でも咲いてみんなを笑顔にする新種の桜を作り

いろいろな国に苗を送った人の実話です。

泣けて笑えていい映画です。



実は俺物語を観た次の日に友達から

帯状疱疹やったんよ、でも帯状疱疹は移らんけん』って

イヤイヤ、私の場合は水疱瘡として移る可能性があるから・・・

陽光桜はかさぶたになるまで待ってから行ったんだけど

大丈夫かなぁ、移ってないかなぁ?

この歳でまた水疱瘡やるの嫌だなぁ




イベントふたつ

ひとつ目は天童荒太さんの講演会

(この前1回スマホの写真を載せることが出来たのに、それ以外やっぱり出来ない)

天童さんは地元出身なので、子供の頃の話で知ってる場所が出てくると会場がざわざわと  

天童さんは悼む人の主人公のように人が亡くなった場所に実際に行ったそうです。

人を悼むにはどうすればいいのか、悲しむだけでは悼むことは出来ない

そうやって自分を追い込んで書いたそうです。

人と繋がっていればたとえ大変なことが起きたとしても

助けあって乗り越えれられる、繋がることが力になると言っていました。



そして次の日に地元の農業祭で餅まき

厚生労働大臣塩崎恭久さんもお餅を投げてくれました。

(あんまり拾えなかったけど)





今週のお題「今年見に行ってよかったもの」