松山映画祭

スーパーのレシートを送って映画の券が当たったので行ってきました。

松山映画祭2015

“文学の街 松山”をさらに、芸術性の溢れる素敵な街にしたい!という想いから、2001年にスタート。
今年で15回目の開催となる“秋の映画イベント”です。
映画賞受賞作や、地方では上映機会の少ない単館系作品など、是非ともスクリーンで観ていただきたい15作品を選定し、約3週間にわたって“シネマサンシャイン大街道”で上映します。

実は松山映画祭初めてです。

毎年観たい映画はあったんだけど観たいのが行ける時間になかったりして行けなかった。

まず1週目に深夜食堂


解説

安倍夜郎の人気コミックを基にしたテレビドラマの劇場版。繁華街の一角にあるこぢんまりとした食堂を舞台に、その店主と客たちが織り成す人間模様が展開する。監督はテレビドラマ版も手掛けている『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』などの松岡錠司。食堂のマスターにふんする『秘密』などの小林薫を筆頭にオリジナルキャストが集結、高岡早紀多部未華子、田中裕子ら実力派が新たに加わる。人情味にあふれた物語はもちろん、おいしそうな料理の数々にも目を奪われる。

あらすじ

ネオンの光がまばゆい繁華街。その路地裏でマスター(小林薫)が営む小さな食堂「めしや」に、誰かが骨つぼを置き忘れていく。さまざまな憶測が飛び交う中、新しいパトロンを探している最中に隣り合わせになった年下の男に惹(ひ)かれるたまこ、毎晩のように店に現れては常連客のあけみに会いたいと騒ぐ謙三、無銭飲食したのが縁となって住み込みで働くことになったみちるなど、クセありワケありの者たちがマスターの作る素朴な料理に舌鼓を打ちながら涙と笑いに満ちたドラマを繰り広げていく。


そして今週は超高速!参勤交代

解説

通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。第37回城戸賞の入選作を、『鴨川ホルモー』などの本木克英監督が映画化した。資金も人数もない中、藩と領民を守るため奮闘する藩主には佐々木蔵之介、ヒロインを深田恭子が演じる。共演には伊原剛志、西村雅彦、陣内孝則ら実力派がそろう。

あらすじ

8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。

どちらも去年の映画です。

観たかったのに観そびれてしまって、やっと観ることができました。

深夜食堂はずっとドラマを観ていました。

美味しそうな料理と無口なマスター

あんなお店、いいなぁ

参勤交代は笑えて、ジンと来るいい映画でした。




あれ?私7月に観た映画からあとのを書いてない

アンフェアとか図書館戦争とか天空の蜂とかバクマンとか

後他にも観たはずなのに、なんだったっけ?





もう1つ懸賞ネタです

のどごし1ケース当たりました。




今年は柿がいっぱい実っています。

産直市にハチヤ柿が出てたので干し柿にしました。

お店ではなかなかハチヤは売ってません。

次の日から雨続きでちょっとカビってしまいました。

アタゴ柿も干しました。

左のがハチヤ、ハチヤのほうが美味しそうです