映画と講演会

先週観ました

『トワイライト ささらさや』


解説

夫の死後、幼い子供を一人で育てることになったヒロインと、他人の体を借りて彼女を助ける亡き夫を、新垣結衣大泉洋が初共演で演じる感動ドラマ。加納朋子の小説「ささら さや」を基に、メガホンを取るのは『神様のカルテ』『くじけないで』などの深川栄洋中村蒼や福島リラ、石橋凌富司純子など若手からベテランまでが脇を固める。前向きでかわいらしいヒロインとユーモラスで優しい亡き夫の奮闘に、爽やかな感動が心を突き抜ける。


あらすじ

サヤ(新垣結衣)は夫のユウタロウ(大泉洋)を突然の事故で亡くしてしまう。人に対して疑いを抱かないサヤが、一人で息子を抱えることを心配するユウタロウ。成仏できずに、いろいろな人の体に乗り移って、サヤのために手助けをすることに。のどかでどこか不思議な町ささらの人々に助けられながら、サヤは母親として成長する。


2006年にてるてるあしたというドラマがありました。

てるてるあした』は、加納朋子のミステリーファンタジー小説。ささらシリーズ第2弾。
2006年にテレビドラマ化された。
テレビドラマの物語は佐々良という架空の町を舞台にして、加納が原作した同名作品と『ささら さや』(連作形式)を組み合わせた形式を取り入れたもので、「てるてるあした」の主人公である照代(演:黒川智花)をベースに、『ささら さや』の主人公・サヤ(演:木村多江)の物語を絡ませる。

映画のあらすじを観て、『あのドラマのだぁ〜』と思って懐かしい気がした。

ガッキーと大泉洋のやりとりが楽しい映画でした。

そういえばあのドラマの主題歌を歌ってた平川地一丁目好きだったなぁ




そして今週は『JTフォーラム』

JTフォーラム〜ひとのときを、想う。〜』は、「良質な文化の芽を地域から育てていきたい。そして地域文化に貢献したい」という地方新聞社と、JTの考えが一つになって開催する文化イベントです。
毎年、全国の各会場に、さまざまな方面で活躍されている方々を講師に招き、文化講演会を開催しています。

毎年10会場で開催してるそうです。

今回の講師はノンフィクション作家の吉永みち子さんと

医師で作家の海堂尊さん、『チームバチスタ』を書いた人です。

吉永みち子さんはピンチの時に自分を見失わないようにしたたかに生きて

楽しい最後を迎えられるようにしたいという話をされました。

海堂尊さんは外科医、病理医を経て今は

独立行政法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センターAI情報研究推進室室長』だそうです。

そういえばチームバチスタシリーズの仲村トオルさん演じる白鳥の肩書がそんな名前だったよね  

あのドラマや映画で白鳥が言ってたセリフと同じことを海堂尊さんが言ってた。
 
死因のわからない人の2.8%しか解剖されてないらしい

MRIやCTで身体に傷を付けずに死因を調べることが出来る死亡時画像診断・AI

AIを提唱して10年になるが財源がでなくてなかなか進まないそうです。

そんなセリフのシーンがあったなぁ、と思い出しながら聞いてました。



チームバチスタシリーズが好きで、作者に会えるのが楽しみで応募しました。

たまには講演会もいいもんです