風車まつりと栗ひろい
四国の最西端、細長〜く伸びた半島
海の向こうは九州という町に58基もの風車が並んでいます。
残念なことに土曜日は久しぶりの雨の一日でした。
お祭りの会場に行くまでには風車が回ってるのも見えたのに
バスを降りたらものすごい霧で・・・(-_-;)
風車は見えないし、芋掘りも餅まきも出来なかったし
(あっ!写真撮るの忘れてた(^^ゞ)
その後温泉の足湯に
そして日曜日、夫と義父母と4人で義父の実家の栗ひろい
義父母は週に何度か行ってるけど、私は久しぶりだった
午後からは山道を30分かけて登って山の上の方にある栗畑へ
娘が歩き始めた頃、まだ伯父さんも元気で山の手入れもされてたときに
一度だけキャタピラの付いた運搬車の荷台に乗って行ったことがありました。
あの頃は肥料も入れてたから土筆が刈り取るほど生えてた。
今じゃ近所の人もシシ撃ちの人もほとんど登らなくなって
何カ所も木が倒れて道を塞いでいました。
今年は栗が落ちるのが早かったのか
イノシシに食べられて皮だけになってるのばかりで
スーパーの袋1つくらいしか拾えなかった。
山の上でのもう一つの収穫のアケビ
私が一年の時に通ってた中学校の校舎、
今は小学校として、姪っ子や甥っ子が通ってました。
今年度で閉校になります。