二神島ウォーク
昨日はまた島に渡ってウォーキングでした。
まずは電車で港の駅へ
映画『真夏の方程式』のロケがおこなわれた駅です。
駅の中に使われた駅名の看板もありました。
船に乗って、7月に行った釣島の灯台を眺めながら
1時間25分の船旅でやっと到着
この島は昭和47年、世界的な地理雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』に
「近代化されず、日本古来の美しさを多く残したパラダイスの島」として
28ページにわたって紹介されたことがあるきれいな島です。
ウォーキング開始です。
島のメインストリート(?)は石畳になっています。
樹齢130年を超え、高さ5メートルもある大サボテン
個人のお宅の庭に入らせてもらって見学しました。
梅雨の時期にピンクの花が咲くそうです
ビャクシン自生地
根回りが5メートルの大木をはじめ数十本が岩山に群生しているのは珍しいそうです。
迷路のような路地を登って山の上に
石が綺麗に積んである段々畑になっています。
港へ戻ってお昼ごはん
お昼からは自由行動でウロウロ
170段の石段を登った上にある神社
お寺は戸が閉まってて留守でした。
過疎が進んで小学校も休校しています。
空き家になってる家も多かった
島の真ん中辺りの集落を歩いただけのゆるウォークでした。
帰りの船から霞んで見えるダッシュ島
おみやげにやまぶどうのフルーツソースを買いました。