映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』
いつもの友達と行ってきました。
“このミステリーがすごい!“大賞を受賞した小説を、『回路』『アカルイミライ』の黒沢清監督が佐藤健と綾瀬はるかを主演に迎えて映画化。昏睡患者と意思疎通ができる“センシング“を通じて自ら命を絶とうとした女性とその恋人が交流する様と、背後に隠されていた真実を描く。現実と仮想の境界が曖昧になっていく展開から目が離せなくなる。
ストーリー
幼なじみで恋人同士の浩市(佐藤健)と淳美(綾瀬はるか)。
だが1年前、漫画家の淳美は自殺未遂により昏睡状態に陥ってしまう。
浩市は淳美を目覚めさせるため、〈センシング〉という最新医療によって彼女の脳内へ入っていく。
「なぜ自殺したのか」という浩市の問いに、意識の中の淳美は「首長竜の絵を探してきてほしい」と頼むばかりだった。
首長竜の絵を探しながら、何度も彼女の脳内へ入っていき対話を続ける浩市。
そんな彼の前に、見覚えのない少年の幻覚が現れるようになる……。
〈首長竜〉と〈少年〉の謎。その謎の先に、15年前にふたりが封印したある事件があった。浩市は淳美を救うことが出来るのか――。
そしてふたりが抱える秘密の思い出とは――。
極限状態で愛し合うふたりに、驚愕の真実が待ち受けていた――。
原作は乾 緑郎「完全なる首長竜の日」(宝島社刊)です。
【映画化】完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 乾緑郎
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/01/13
- メディア: 文庫
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多分この原作の本は読んでると思うんだけど・・・
読んでるはずなのにあまり記憶に無い
前半は????なシーンが多くてわかりにくい映画でした。
近所で白からピンクから赤いのからいろんな色のタチアオイが綺麗です。
ここのタチアオイは一株でこんなに大きい