映画『図書館戦争』

5月のバリイさんです

昨日載せるの忘れてた(^^ゞ


1日は映画の日ってことで昨日行ってきました。

ベストセラー作家・有川浩の代表作で、コミック化、アニメ化もされた人気シリーズ「図書館戦争」を、岡田准一榮倉奈々の共演で実写映画化。国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に、良書を守るため戦う自衛組織「図書隊」の若者たちの成長や恋を描く。あらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた正化31年。高校時代に図書隊に救われ、強い憧れを抱いて自身も図書隊に入った笠原郁は、鬼教官・堂上篤の厳しい指導を受け、女性隊員として初めて図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に配属される。個性的な仲間に囲まれ業務に励む郁は、かつて自分を救ってくれた憧れの隊員とは正反対のはずの堂上にひかれていく。監督は「GANTZ」2部作の佐藤信介。


検閲を正当化するメディア良化法が成立し、

昭和から平成じゃなく生化という時代になった日本

少しでも残酷な場面があるとか差別的な表現がある本を

集めて焼却していく良化特務機関と

本を読む自由を守るためにうまれた自衛組織図書隊との

検閲と自由をめぐる戦いの物語

気になってたけど原作は読んでないのでどういう話か知りませんでした。

読みたい本を自由に読むことができない時代なんて本好きには考えられない

図書館で戦争なんて想像も出来なかったけど、ほんとにありそうでこわい

終わりまでずっと引きこまれました。

いい映画でした

原作本はシリーズで何冊かあるみたいだけど読んでみたいです。

昨日はジュースで頭いっぱいで、書くの忘れてました