俳句の里松山さんぽ

俳句文化を再認識するため句碑や文学遺跡などをバスで訪ねて、

市民の文化教養の高揚と文化交流を図る

という趣旨で神社やお寺の境内にある句碑を講師の先生と巡りました。

御所柿に小栗まつりの用意かな』 正岡子規

『じゅずだまや昔通ひし叔父が家』 正岡子規

『おうちさけリ故郷波郷の邑かすむ』 水原秋桜子

小学校の中にある俳句の小径には10の句碑が並んでいる

『秋いくとせ石鎚を見ず母を見ず』 石田波郷

お昼を食べた後近くのお寺にあるお堂に行ってみたら、

そこに88ヶ所のお砂踏みがあったので回ってきた。

神社で結婚の写真の前撮りをしていたみたい

最後に行ったお寺『大宝寺』です

本堂の横に大きな『うば桜』がありました。

根元に咲いてる花があった、蕾は緑なのに花は白い

シデコブシ』ピンクの花が1輪咲いてた

このお寺は文化財めぐりの時には来なかったけど

本堂が国宝に指定されてます。

全部で10カ所、30以上の句碑を見て回りました。

ここで一句、って出来たらいいんだけどね  


集合場所になってた施設でつばき展が行われていました。

書き留めてなかったから名前がわからない

中国の『金茶花』

ベトナムの『ハイドゥン』

『プリンセス雅子』

苗を買おうかと思ったけどやめました。

咲かせる自信ないなぁ