9月の患者会と『うさぎ焼き』

病院で患者会がありました。

今回は私の主治医がアメリカの医療について話してくれました。

N先生は4年ほどアメリカで研究をして、またこの病院へ戻って来ました。

日本は国民皆保険だけど   

国民すべてが何らかの医療保険制度に加入し、病気やけがをした場合に医療給付が得られること。日本の場合、1955年頃まで、農業や自営業者、零細企業従業員を中心に国民の約3分の1に当たる約3000万人が無保険者で、社会問題となっていた。しかし、58年に国民健康保険法が制定され、61年に全国の市町村で国民健康保険事業が始まり、「誰でも」「どこでも」「いつでも」保険医療を受けられる、国民皆保険体制が確立した。

すべての国民がなんらかの公的な医療保険制度に加入している状態。日本国民は政府管掌保険・組合管掌保険・各種共済組合・船員保険国民健康保険のうち,いずれかに加入することになっている。皆保険。


アメリカは自分で保険会社の保険に加入しないと無保険になってしまいます。

その保険にもランクがあって、安い保険だと保険が効かない場合があるそうです。

手術は自費で、なんてこともあるらしい

日本でよかった  



何日か前に地元の夕方のニュースの番組で気になるお店を紹介してた。

調べてお店の場所がわかったので帰りに行ってみた。

うさぎ焼きって言ってもうさぎを焼くわけじゃあない

(うさぎの形をしているわけでもない)

大判焼きの型でお好み焼きの生地を焼いて

その2枚の生地の間に焼きそばと目玉焼きがサンドされてる  

私は買わなかったけどカレー味もあるんだって

アツアツで美味しかったよ〜    

お店の近くの集会所に咲いていたクリトリア(チョウマメ)