闘病俳句

昨日病院の先生から送られてきました。

去年この街で造血細胞移植学会が開催されました。

血液内科の先生や看護師さんなどが全国から来られました。

学会の後に市民公開講座がひらかれ、私の主治医が講演をしたり

ドナーさんや患者さん看護師さんの感謝の手紙の発表がありました。

この街にちなんでということで全国から闘病俳句を募集していました。

その表彰式もおこなわれました。

優秀賞になった方の句

『闘病がつらい日友と蜜柑分け』

入院中の辛い時でも患者同士やお見舞いに来てくれた友人と

蜜柑を分けあいながらのおしゃべりが救いになり、癒されます。

全部の作品を句集にして送ってくれました。

忘れかけてたけど私も2句作ってました(^_^;)

そして去年の秋に亡くなった友人の句も載っていました。

みんなの句を読んでたら入院中の辛さを思い出しちゃいました。

そしてまた明日へ向かって頑張ろうと思えた(*^_^*)

がんばっていきまっしょい!!