ドラマ『アイシテル〜絆』

こないだ録画していたドラマを観ました。

このドラマは2年前に放送された連続ドラマ『アイシテル〜海容』

の続編のスペシャルドラマです。

海容とは「他人の過ちや罪を広い海のような心を持って許す」

という意味だそうです。

小学5年の少年が小学2年の少年の命を殺めるという事件を

通じて被害者と加害者の家族の葛藤を描いたドラマ

もし自分の子が殺されたら・・・

もし自分の子が人を殺してしまったら・・・

私はどうしたらいいのか、どうなってしまうのか

とても怖くなり、胸が痛くなるドラマでした。

これはその20年後、加害者の弟の話でした。

この前終わった『それでも生きてゆく』も

被害者と加害者の家族の話でした。

私は今まで加害者側は悪って思っていたけど、

加害者家族も苦しむことになるんですよね。

苦しみながらも家族の絆を取り戻していく

凄い、考えさせられるドラマでした。

田んぼのあぜ道に咲いてた花です。

なんて花でしょうね。