映画いろいろ
今週のお題「ふつうに良かった映画」
またまた観た映画をまとめて書こうとしたら
はてなのお題が映画になってたので乗っかります。
まずは『ST赤と白の捜査ファイル』
解説
今野敏の小説「ST 警視庁科学特捜班」シリーズを基にしたテレビドラマの劇場版。個性あふれるメンバーが集う警視庁科学特捜班が、殺人容疑者となって逃亡するリーダーを追跡しつつ、事件の思わぬ真実を暴き出す。監督は、テレビ版も手掛けた『ガッチャマン』などの佐藤東弥。『DEATH NOTE デスノート』シリーズなどの藤原竜也、『アントキノイノチ』などの岡田将生のオリジナルキャストに加え、ユースケ・サンタマリア、安達祐実らも出演する。スリリングなタッチはもちろん、捜査員たちの絆を見つめたドラマも見もの。
あらすじ
ある囚人の脱獄を画策したハッカー楠木(ユースケ・サンタマリア)の焼死体が見つかり、彼を殺したとして警視庁科学特捜班リーダーである赤城(藤原竜也)が逮捕。それを受けて特捜班は解散するも、拘置所から脱走した赤城を追うために百合根(岡田将生)をはじめとするメンバーが集められる。赤城は無罪だと信じて捜査にあたる百合根は、事件とフギンというコンピューターウイルスの関連に着目。同ウイルスについて知る女・堂島菜緒美(安達祐実)のもとへと向かうが、彼女は何者かにさらわれてしまう。
スペシャルドラマから連ドラ、そして映画化
スペシャルドラマで妙に惹きつけられて
でもいつも一緒に行く友達は
「ドラマの再放送を観てみたけどどうしても好きになれない。」って
赤城と百合根のやりとりはまるで幼稚園児の喧嘩みたい
でもお互いのことを思い合ってるのでジーンときます。
次に市の施設で『きな子〜見習い警察犬の物語〜 』の
上映会&トークショー
解説
警察犬試験に何度も失敗しながらも、めげずに挑戦を続ける見習い警察犬と、その訓練士を目指す女性の奮闘を描いた感動作。香川県が生んだ“ズッコケ見習い警察犬”きな子の実話を基に、『アンフェア the movie』の小林義則監督が心温まる物語を作り上げた。訓練士を目指す杏子に『うた魂(たま)♪』の夏帆、彼女の上司に『相棒』シリーズの寺脇康文。決して優等生ではない一頭と一人が、挫折を繰り返しながらきずなを深め、夢に向かって頑張る姿に胸が熱くなる。
あらすじ
警察犬訓練士を目指す18歳の望月杏子(夏帆)は、入所した訓練所でラブラドール・レトリバーの子犬きな子と出会う。身体の弱いきな子は警察犬になれないと言われた杏子は、自分がきな子を警察犬に育てると宣言し、その日から彼らの奮闘の日々が始まる。しかし、警察犬試験に何度も失敗するきな子と自分自身に、杏子は失望していく。
2010年の公開だけど、観てなかったので応募して行ってきました。
映画のモデルになった警察犬訓練士の川西智紗さんと
警察犬のあん子ときな子
きな子はもう引退して主にイベントや慰問に出てるらしい
ちゃんと訓練したらこんなにおとなしく待っていられるんだね
昨日は『娚の一生』
解説
「月刊フラワーズ」掲載の西炯子のベストセラーコミックを実写映画化した大人のラブストーリー。過去を引きずり幸せをつかめずにいるキャリアウーマンと、恋愛を拒んできた50代の大学教授が出会い、奇妙な共同生活を通じて心を通わせていく。才色兼備なのに不器用なヒロインに榮倉奈々、50歳を過ぎても独身のままでいるモテ男に豊川悦司。主演の二人とは、それぞれ『余命1ヶ月の花嫁』と『やわらかい生活』でタッグを組んだ廣木隆一監督がメガホンを取る。
あらすじ
キャリアウーマンとして仕事に忙殺されながら、心が締め付けられるような恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、祖母が亡くなった後に東京から田舎の一軒家に引っ越してくる。そこへ彼女の祖母を慕っていたという大学教授・海江田醇(豊川悦司)が現れ、強引につぐみの家に住み込むようになる。当初は親子ほども年の離れた海江田のアプローチに困惑するつぐみだったが、少しずつ距離が近くなっていく。
若い人の出てくる胸キュンなのもいいけど
大人な恋愛映画はいいね
しかしおばあちゃんの元カレと・・・
冒頭のシーンとラストのシーンがいい具合に重なります。
近くの神社の紅梅が綺麗に咲きました。
屋台の準備が着々と
椿まつりがもうすぐです