映画『舞妓はレディ』

観に行きたい映画がいっぱいあったんだけど諦めてた。

やっとレディースデーの日に休みがとれて予定もないから映画へ

本当は『るろうに剣心』を観に行きたかったけど

2部作だから2本一気に観る元気はないし、1本だけじゃあ観る意味が無い  

この間テレビで『だいじょうぶ3組』を観た。

解説

五体不満足」の著者、乙武洋匡が自らの教師体験を基に手掛けた小説を映画化したヒューマン・ドラマ。主人公の補助教員を『しゃべれども しゃべれども』などで俳優としても活動するTOKIO国分太一が、新任教師を乙武自身が演じ、生徒たちと共に成長する2人の教師の姿を映し出す。共演にも、榮倉奈々田口トモロヲ余貴美子など魅力的なキャストが集結。国分、乙武の2人と生徒たちを本番で初めて対面させるなど独自の方法を取り入れ、リアリティーあふれる子どもたちの姿を活写した『軽蔑』『きいろいゾウ』の廣木隆一監督の手腕が光る。



あらすじ

4月の新学期を迎えた東京郊外の松浦西小学校。補助教員の白石優作(国分太一)と新任教師の赤尾慎之介(乙武洋匡)が、受け持ちの5年3組の教室に現れると、生まれつき手足のない赤尾の姿を見た生徒たちの表情に驚きと戸惑いの色が広がった。普段の授業をはじめ、運動会や遠足などのイベントを経て、2人の先生と28人の生徒たちは信頼を深めていく。


その『だいじょうぶ3組』に出てた上白石萌音ちゃん主演の『舞妓はレディ』を観に行った。

解説

Shall we ダンス?』など数々の名作を手掛けてきた周防正行監督が、舞妓をテーマに撮り上げたドラマ。周防監督が20年前から考え続けてきた企画で、とある少女が舞妓を夢見て京都の花街に飛び込み、立派な舞妓を目指し成長していく姿を歌や踊りを交えて描く。主演は、半年に及ぶ選考とおよそ800名に上る応募者の中から選ばれた新星・上白石萌音。共演には長谷川博己富司純子渡辺えり岸部一徳ら実力派がそろう。



あらすじ

古都・京都。お茶屋・万寿楽にある夜、絶対に舞妓になりたいと少女・春子(上白石萌音)が押し掛けてくる。春子は必死で頼み込むが、誰も相手にしようとしない。ところが偶然その様子を目にした言語学者の「センセ」こと京野(長谷川博己)が、鹿児島弁と津軽弁が混ざった彼女に関心を寄せたことから、晴れて万寿楽の仕込み(見習い)になる春子だったが……。


ミュージカルってあまり好きじゃないけどこの映画は普通に良かった。

春子に惹きつけられてほんわかしました。  

着物着てぽっくり履いて踊るのは凄いなぁ

くすくす笑って、ジーンときて、

ラストは、あっ!!『Shall we ダンス?』だぁ!!っていうシーンが  

楽しい、いい映画でした。

京都の景色も楽しめたしネ  



フウセントウワタの花が咲いています。

ベランダの手摺がニチャニチャしてると思ったら蜜がたれてた。

ちょっとなめてみたら甘いの

蟻がよくたかってたもんね