映画『春を背負って』

7月のバリイさん

イヨノ助さんが金魚すくいをしようと狙っている  


一緒にいく友達には「この映画はパス!」って言われちゃったので一人で

『春を背負って』


解説: 日本映画界を代表する名カメラマンであり初監督作『劔岳 点の記』が絶賛された木村大作による人間ドラマ。笹本稜平の小説を原作に、これまでの生活を捨て亡き父が遺(のこ)した山小屋を継いだ青年と、それぞれに居場所を求め小屋に集う人々との交流や家族の絆を描く。山での暮らしや父を知る人々と接するうちに成長していく主人公を、松山ケンイチが熱演。共演には蒼井優小林薫豊川悦司ら実力派がそろう。立山連峰で長期ロケを行い山々の光景を映し出した映像は圧巻。


あらすじ: 立山連峰で暮らしてきた長嶺亨(松山ケンイチ)は、山小屋を経営する厳しい父・勇夫(小林薫)に反発し都会で暮らしていたが、父が亡くなったため帰郷する。そこで気丈に振る舞う母やその姿を見つめる山の仲間、遭難寸前で父に救われ今は山小屋で働く高澤愛(蒼井優)らと接するうち、組織の歯車として働く今の生活を捨て山小屋を継ぐと決める。


内容はありきたりちゃあありきたりなんだけど、

観るなら絶対スクリーンの大画面で!

山の景色を楽しむだけでも価値ありだと思う。

ホントはもっと観たい映画があったんだけど、来週も行けるかなぁ  


5月に産まれたお堀の白鳥のヒナ  

もうずいぶん大きくなってた。